2006年07月18日

夏だからこうなった、涙の粛清編

その日は36度近い猛暑でした。
高い湿度のせいか正常な判断力が落ちていました。

そんな時、行きつけの楽器店の広告に
目が釘付けになったのです。

それは限定生産のスペシャルなギター。
ギブソン1959レスポールリイシュー2003年製BZFエイジド。

59bzf4.jpg

オリジナルバーストでも使われていたハカランダ指板で
さらにトムマーフィーによるエイジド処理されています。
数本しか存在しない逸品なのです。

59bzf3.jpg

実は初めて見たのは数年前、別の楽器店の広告でした。

間違いではないかと思うくらい高価でビックリ。
一緒に並んでいたオールドレスポール以上でした。
当然ながら眺めるだけでお腹一杯。(笑)

そんなギターが、まだ高価ですが桁が減っていて
一気に欲しい病の発作が起こりました。
少ないながらボウナスが出ていたので
1+1=1作戦を念頭に予算案会議が始まりました。

経済状態、ゼロ金利解除による住宅ローンへの
影響などマイナス要素を盾に抵抗する理性軍は
暑さによる志気低下状態にあり、圧倒的な
物欲軍の攻撃にあっけなく壊滅。(笑)

そしてやってもうたのです。

今回の犠牲者は2000年エイジドとタイラー。(合掌)
エイジドはともかくタイラーは涙が出ました。
でも私にはシングルコイルは合わないので決断。

帰宅して、お決まりのフレット磨きをしました。
汚いのが魅力の汚ギャル系エイジドですが
フレットはピカピカでなければなりません。

そしてハカランダ指板にレモンオイルを塗ります。
BGMはレモンソング。(謎)
愛用の009-042のアーニーボールを張り完成!

写真でしか見ることの出来なかった憧れのギターが
スタンドに掛けられ鎮座しています。
思わず拝んでしまいました。(爆)

59bzf1.jpg

真夏の太陽のようにギラギラと揺らめくワイドフレームは
見る角度によって表情を変え、妖しい小悪魔のよう。(謎)
まさにゆらゆら帝国という感じ。(意味不明)

59bzf2.jpg

おっと肝心な音の方ですが、PUがバーストバッカーに
変わった影響かパワーがあってドライブし過ぎ感あり。
やはり57クラシックがいいかな〜と思いましたが
もう少し弦高とか調整してじっくり考えたいです。

今回の事件で、またギターラインナップが濃くなりました。
人生は一度きり、時には暴走も必要なのです。(汗)
タグ:ハカランダ
posted by nobu at 14:57| Comment(4) | TrackBack(1) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
粛正で流した涙は決して無駄ではありますまい。
ため息が出るようなトラ杢ですね!。ハカランダですかぁ...。
私も暴走してしまうような一本に出会いたいものです。
Posted by 森田勝里 at 2006年07月18日 20:49
タイラーは良いギターには間違いないので
上手い人に拾われて幸せになって欲しいです。(涙)

このハカランダ指板は質的には最悪な部類かも。
でも見た目はうねうねして見応えあります。
トップ同様にゆらゆら帝国を形成していますね。
Posted by nobu at 2006年07月19日 12:15
gibsonの指板の柄は少し湾曲しているほうが、
個人的にgibsonらしいと思うのですが。

良いdethナァ〜〜〜〜〜。
Posted by ろばやん at 2006年07月22日 18:38
ありがとうございmath。

今使われているハカランダは
昔なら捨てていたような部位
なのでしょうね。(汗)

でも見た目は面白い模様なので
見ていて飽きませんよ〜。
Posted by nobu at 2006年07月23日 12:29
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